こんにちは aonamiです。
週末小旅行できそうな時間が取れたため、急遽ドラクエおみやげの回収に走りました。
2泊3日でくるま旅を楽しみつつ未回収のエリアをと…地図とにらめっこ。近郊は全て回収済なので、まとまった休みが無いとおみやげ集めもなかなか厳しくなってきましたね。
今旅は北陸三県を攻めることに相成りました。ボリューミーなので県毎に記事を区切ります（全3編）初回は福井県のおみやげ回収記録。全て夜間の回収となりました。
福井のおみやげポイント一覧
おみやげポイントの全体図がこちら
数字順に回収していきました。
仕事を終え、出発の準備にとりかかります。
半年ぶりくらいのおみやげ回収旅。自然と気分も上がってきます。
金曜20時頃 地元、大阪を出発。
京都まで高速、そして琵琶湖を右手に眺めつつ湖西道路を走り、最初のおみやげポイント敦賀・気比神宮を目指していきます。
氣比神宮
久しぶりのドライブを楽しんでいるうち、気づけば到着。とはなりません、やはり遠かった。
おみやげ旅ようやくここから開始。の、第一チェックポイント
着22:45（大阪より約165分）
ツルガの町/めがね（福井県敦賀市）
施設に入る必要：なし（周辺道路より入手可）
夜入手：〇
越前国一の宮。御朱印集めで以前立ち寄っており、こちらへは再訪となりました。
夜ですし参拝はせず、クエスト解放だけして次のポイントへ向かいます。
氣比神宮（公式）
一乗谷朝倉氏遺跡
こちらへ向かううちに、日付が変わりました。土曜日のはじまりです。
着0:10（気比神宮より約85分）
フクーイの村/越前の和紙（福井県福井市）
施設に入る必要：なし（周辺道路より入手可）
夜入手：〇
初訪問の史跡でした。残念ながら辺り一帯は暗く、何も見えません。
一応、立ち寄った証としてクエスト開放ポイント近くのバス停を写真に収めておきました。
ここも通過のみですね、次のポイントへ向かいます。
特別史跡 一乗谷朝倉氏遺跡 特設サイト – 福井市文化遺産（公式）
恐竜の化石（福井県立恐竜博物館）
勝山です。よくこちらへはゲレンデ遊びをしにきたなあと 懐かしい土地ではありますが、恐竜目的は初訪問。
着1:10（一条谷朝倉氏遺跡より約60分）
ダイナソーの町/恐竜の化石スライム（福井県勝山市）
施設に入る必要：なし
夜入手：△（車を置いて農道を歩く必要あり、ライト必須）
福井県のシンボルタイプおみやげポイントがこちら。嫌な予感がしつつ車を寄せていきましたが。
予想通り博物館の入り口は夜間閉鎖されているため、施設内へは開門時間まで入れません。
朝まで待つかと諦め気分でしたが、一縷の望みで車を置き、スポットへ近づけそうな周辺農道を歩いていると、施設外からギリギリ解放できる場所がありました。
暗闇の田んぼに落ちないよう、また害獣よけの電気柵のようなものも、足元はしっかり気をつけた方がいいですね。夜間回収であれば灯りは必須。
なんとか回収できたので、安堵したと同時に回収続行が決定。次のスポットを目指します。
東尋坊
福井の最終スポット
一癖あるシンボルオブジェクトは勝山でしたので、こちらのおみやげ回収は安牌かなと想像しつつ。
着2:15（恐竜博物館より約60分）
トージンの村/荒々しい岩（福井県坂井市三国町）
施設に入る必要：なし
夜入手：〇
夜に訪れるのは色々と怖さを覚える場所ですが、有難いことに崖まで行かずとも解放できます。
東尋坊へ向かう商店街の途中あたりで解放。解放が済めばそのまま踵を返します。怖いのは苦手です。
あとがき
こんな感じで福井おみやげ回収完了です。
大阪より6時間と少し（福井のみだと3時間半）でコンプリート。
全て夜間におみやげ回収したので、観光は０ということで。
夜間は交通量も少なく。おみやげ回収のみであればサクサクです。
欲を言えば福井グルメも楽しみたかったところではありますが
旅程の期間も短い為、回収不能も無く夜のまま駆け抜けれたのはある意味幸いだったかも知れません。
初見で訪れた場所は掲載した公式サイトを眺め、ひとまず行ったつもりになろうと思います。
引き続き、石川県へと走ります。目標は輪島朝市に朝到着する事と設定。
朝市というからには、朝に訪れておきたいよね。みたいなやつです。
次の記事にしてありますので、またご覧いただければ幸いです。
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おみやげ回収の予習に、また旅の思い出の振り返りにご活用ください。
