こんにちは aonamiです。
北陸三県を巡るおみやげ回収くるま旅、中編
前記事（福井編）の続きとなります。
石川県のおみやげ回収記録です。 深夜の東尋坊より早朝の輪島朝市を目指します。
睡魔が来たら朝市はまあ遅れて到着でもいいかと思い走りましたが、果たして。
それでは、どうぞご覧ください。
石川のおみやげポイント一覧
おみやげポイントの全体図がこちら
綺麗に一筆で書ける、好きな配置です。数字順に回収していきました。
福井県・東尋坊 土曜日の2:30発
石川のゴール地点・輪島を目標に、行けるとこまで通しで走る所存。
（宿泊地を設定せず進めるのは、車中泊旅ならではかなと思います）
いざ石川県へ入国します
松井秀喜ベースボールミュージアム
着3:20（東尋坊より約50分）
ノーミの村/金獅子スライム（石川県能美市）
施設に入る必要：なし（周辺道路より入手可能）
夜入手：〇
さっとおみやげ回収だけして通過です。
松井秀喜ベースボールミュージアム（公式）
野球も松井も好きだけど、入館する程の興味は…ああでも星稜のユニ飾ってたらそれは見たいかも。
くらいの。（入館したらきっと、はしゃいでそうｗ）縁があれば、また来ることもあるでしょう。
金沢駅
長い夜が終わりを迎え、ようやく空が白けてきました。
着4:10（松井秀喜ベースボールミュージアムより50分）
カナザーワの町/名園の灯篭（石川県金沢市）
施設に入る必要：なし
夜入手：〇
金沢の玄関口 鼓門 こちらが石川県のシンボルタイプの解放オブジェクトですね。
駅前なので日中夜間に関わらずクエスト解放は容易です。親切パターン。
千里浜なぎさドライブウェイ
金沢駅から少し走り、のと里山海道（無料バイパス）に乗って能登半島を駆け上がっていきます。
着4:50（金沢駅より40分）
チリハマの村/薄い金箔（石川県羽咋市千里浜町）
施設に入る必要：なし
夜入手：〇
国内で唯一砂浜をドライブできる全長約8kmの長い海岸。
あいにくですが、私が訪れた日はコロナ情勢により通行止めでした。残念。
また、波浪等の影響により通行が危険な場合 こちらも通行止めとなるようです。
千里浜なぎさドライブウェイ－ほっと石川旅ネット
稀有な体験ができそうなので通行可能な時は走ってみたいと思う半面、マイカーだとちょっと嫌だなとか、思ったりも。砂を嚙まずに上手に走れるものなのでしょうか。ただ、興味はありますね。
利用しない場合は、のと里山海道から下車せずそのままクエスト解放可能です。
時計と、ナビと、にらめっこ。朝市間に合いそう。ぐんぐん北上していきます。
輪島朝市
輪島朝市に朝市の時間に到着するミッション、無事に達成です。
着6:00（千里浜なぎさドライブウェイより70分）（大阪からここまで 10時間）
ワジマーの村/うるし塗りのお椀（石川県輪島市）
施設に入る必要：なし
夜入手：〇
海ご飯でも食べてから睡眠と考えていましたが、朝市開始はまさかの8:00からだそうで。
基本いきあたりばったりのノープラン弾丸ツアーですから、こういう事もままあります。
一旦車へ戻り、先に就寝することにしました。
おはようございます 快晴の輪島。
すっきり4時間程 睡眠をとり、10時過ぎに起床
再び朝市へと向かいます。初めて訪れる地は見える景色すべてにワクワク。楽しくてしょうがないです。コロナ中だからか、出店はまばらに見えました。ですが、雰囲気は十分感じます。
朝市ストリートに永井豪記念館がありました。残念ながらこちらもまた、コロナ情勢につき臨時閉館中。漫画ゆかりの施設って全国至る所にあるもんだと、ドラクエおみやげを巡っていると気付かされます。
今旅はじめてのご当地飯
輪島ご当地を平らげます。
朝市さかば（食べログへ飛びます）
輪島ふぐ丼を頂きました。食感も良く濃厚。美味しかったです。
とまあ、こんな感じで石川おみやげを回収完了させました。
福井・東尋坊から石川・輪島まで石川おみやげ全回収して3時間半
輪島が若干遠いですが。それでも比較的短時間で回収できますし、癖のあるスポットは無しですね。
コンプリートさせやすい県という印象でした。
おみやげ回収はここまでです。が、もうしばし記事は続きます。
石川を抜けるまでの旅の記録をこちらに残したいので。
富山を目指しつつ、道中 和倉温泉の立ち寄り湯へ
さっぱりリフレッシュ。こちらで富山おみやげ回収への英気を蓄えました。
格を感じる作りの大変綺麗な日帰り湯。入湯料も良心的。素晴らしいですね。
そしてすかさず、ご当地飯を（2食目）
金沢カレーを食さず石川を抜ける訳にはいかないと
和倉温泉から富山へ向かう道すがら、七尾市にて本日の2食目を頂きました。
カレーのチャンピオン ナッピィ店（食べログへ飛びます）
そこでしか味わえないもの・空気感。せっかく遠い所へ出てきているんですから、しっかりと。
旅中は食べ過ぎてしまうのが常です。
なんてことはないただの金沢カレーでした。最高。
思い残すこともなく、富山県を目指すのでした。
あとがき
最後までご覧頂きありがとうございました。
後編：富山県 おみやげ回収へと続きます。
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おみやげ回収の予習に、また旅の思い出の振り返りにご活用ください。
