こんにちは aonamiです。
主にソロキャンプをする際、私は小川テントのカーサイドシェルターを使って楽しんでいます。
車中泊と組み合わせるとこれがかなり快適。
このシェルター1つでテントもタープも設営不要になります。
ちなみに、同じく小川テント カーサイドタープALからの乗り換えです。
ALを所持しているのにどうしてカーサイドシェルターを購入するに至ったのか?そして、実際使ってみての使用感やシェルターとALの比較などをまとめていこうと思います。
目次
オートキャンプ場での使用に最強を感じる
テントサイト内に車を停泊させて車中泊。
そういう環境であればこのシェルター1つ建てればで全ての事が足ります(ソロキャンプなら十分すぎるスペック)
設営の手軽さ、居室の広さ、車載する荷物の軽量化、どれをとっても申し分無し。
また、寒くない時期であればコット使用でシェルター内就寝も可能かと思われます。
カーサイドシェルター購入に至る経緯
冒頭でも書きました通り
最初はカーサイドタープALを購入して車中泊キャンプを楽しんでいました。
購入時点では 小川テントから、カーサイドリビングDXというもう一回り大きいタープがあり
ALとDXという2ラインでの商品展開をされていました。
さすがにエブリイにDXは大きすぎるだろうと。まずはALを購入したという流れです。
↑ カーサイドタープAL
ALを使っていく中で不満に感じたところ
それは、開放感がありすぎるという点。
サイトが混雑していてお隣のキャンパーさんと近い時や、設営地がトイレへの動線など人通りが多い場所だった場合 幕が前後に無い為に、周囲の人の気配や視線が気になってしまいます。
横から見ると一目瞭然の図
もう1つ。理由は同様にALの形状からくるものですが
冬場のキャンプだと外気にさらされすぎる為とても使う気にならないという点。
カーサイドシェルターですと車両部の1面併せて四方全てを幕で覆えるので、防寒という点でかなり有利です。
2019年ogawa新商品 カーサイドシェルター
そんなこんなで四方が覆えるDX買いたいなって思っていた矢先の話
まさかの3ライン目 新発売となりました。 カーサイドシェルター
↑ エブリイにカーサイドシェルターを取り付けてみた写真
ALとDXのいいとこどりをしたような、中間サイズにあたる商品です。
シェルターを車に組みつけた後、車内のキャンプギアをシェルター内にへ全て移動
車外にプライベートを保てる広めの居室が1つ、door-to-doorで就寝は車内。
最高の環境がものの30分とかからずに完成します。
カーサイドシェルターとカーサイドタープALの比較
カーサイドタープAL | カーサイドシェルター | |
エブリイとの連結 | 〇 | 〇 |
広さ | 3人程度まで | 5人程度まで |
設営時間 | 1人で10分設営可 | ALと同構造(ペグダウン箇所が増える) |
収納サイズ | 58×12×12cm | 68×18×18cm |
価格 | 23000円 | 34000円 |
※価格はogawa2019カタログに載っているものです
エブリイ(スズキ)にどちらも連結可能
購入を検討しているけど軽自動車だし取り付くか不安。
実店舗でスタッフに聞いても確証を得る回答をもらえない…
という方、安心して頂いて大丈夫かと思いますよ。
当方エブリイに引っ付けて使用していますが、先の写真でご覧いただいた通り シェルターもALどちらも難なく使えます。
DXに関しては所持していないので何とも言えません。
軽自動車で向かうキャンプであれば最大4名という事でしょうから、シェルターの広さで十分賄えるかと思います。
カーサイドタープALが使えないという事ではない
夏季・日帰り・荷物を軽くしたい 等、ALの方が都合良い場合もありそうなので。
ALを処分するという事はなく、シーンに合わせて使い分けていこうと考えています。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
車内で寝れる環境をお持ちであれば尚ですが、また日帰りBBQでもいいですね。
キャンプが身近なものに変わる素晴らしいアイテムだと思います。
気になっておられました方へ、参考になりましたら幸いです。