こんにちは aonamiです。
みなさんはキャンプ場での収納どうされてますか?
ホームセンター(コーナン)を物色していましたら丁度使い勝手の良さそうな折りたたみ3段ラックを見つけそれに一目惚れ。買い足しまでして、愛用しております。
さて今回はこちらの3段ラックを使ってテーブル機能まで追加したいと、そちらの制作過程についての記事を書きます。
興味がある方はご覧いただけますと幸いです。それでは、どうぞ。
目次
アウトドア用 収納付きテーブルの作成
作成にあたり用意したもの・作り方
用意したもの
コーナン 3段ラック 2つ
天板用集成材(18mm厚)
以上 2点のみです。
作り方は
①天板用集成材をカットする
コーナンなどホームセンターでカットサービスまでお願いすると作業が減ります。
私は所持テントにきっちり収まるサイズにカット(390×1450だったかな)②色を塗ります
色は塗らなくてもですが、白木のままだと汚れが目立つ&染みこみやすいかなと。
ですのでそれに関してニスなり何らかの対策をした方がいいかと思います。
私はワトコオイル(チェリー)を塗布した後、ブライワックス(ジャコビアン)を重ねて表面コートさせました。
たったこれだけです。
作成するにあたって ほとんど作業をしていませんw
蛇足で
③3段ラックの方も分解からの塗装を試みました
が、表面処理がなされている商品のようで上記の塗料がしっかりのりませんでした。
サンドペーパーではがし処理するのも大変ですし、若干色味が変わっただけで十分良しとしています。
仕上がったのがこちら
3段ラックに天板を乗せる ただそれだけな訳ですが
個人的には大満足のディテールに
配色は個性がでますね。DIYのいいところだと思っています。
物もたくさん置けそうですし、ある程度は置いた方がテーブルとしての安定感もでます。
ローテーブルにもなります
製作途中の写真です
左がハイテーブル 右がローテーブル仕様
天板を乗せる位置を変えるだけです。
チェアなどで座るときはハイテーブル使い、直に床座りするときはローテーブルにするという
2パターンで設置可能。
選択肢を多く持っておけるのは後々活きてくるかもしれません。
畳めばコンパクトに
折りたたみラックゆえのメリットです
普段はこのような状態でしまえます。
車内への積込、道中の運搬またキャンプサイト内での持ち運びは非常に楽です。
使い勝手はいろいろと
テント内使用でも、タープ下での使用でも
メインテーブルのサイドテーブルにもいいですし
収納量もかなりあります 非常に便利に使えますよ。
あとがき
とにかく簡単に作れます。というのが今回作業した感想です。
これいいな!と思われましたら是非、製作されてみてはいかがでしょう。