鳥取おみやげを回収してきました【DQウォーク日記 #19】

こんにちは aonamiです。

最近Twitterを活用するようになったのですが、そちらからブログへいらして下さる方が増えたように思います。ようこそ、こんなブログへ。ありがとうございます。

さて今回は、ずっと敬遠していた場所なのですが 隠岐の島
唐突に渡りたくなった衝動に駆られ、とりあえず道中の鳥取おみやげ全て取っとくかと。道すがら集めてまいりました鳥取おみやげ回収の記録です。それではどうぞ、ご覧ください。

鳥取のおみやげポイント一覧

おみやげポイントの全体図がこちら

今回は夕方から夜にかけて、数字の順に車でおみやげ回収しています。

特に取りにくいと感じた難所はありません。
ただ、日没後の鳥取砂丘だけは注意が必要。大冒険なんて聞こえの良いものではありません。
詳しくは後述します。

鳥取砂丘

トトリの村/ラクダの置物(鳥取県鳥取市)
夜入手:危険
入場する際にかかる金額:無料

17:30頃に砂丘到着したのですが冬季という事もあり、周囲はもう闇につつまれておりました。
もう2時間早く出発していればと、後悔先に立たずというこの状況…
躊躇もありましたが意を決し 砂丘の海へ冒険を進めることと相成りました。

こちら シンボルタイプのおみやげポイントにつき、オブジェクトへかなり接近しないと入手不可。
そのシンボルが砂漠のど真ん中に設置されています。

砂地に入って500メートル先が目的地です。たかが500と高を括ると心やられますよ。
砂丘内、外灯などは一切ありません。一面は漆黒の闇。
足場は悪く(砂丘ですから)その道のりも平坦ではありません(砂丘ですから)

行きはよいよい帰りは怖い♪ なんて童謡が聞こえてくるような
クエスト解放後には、帰路につこうにも元来た道のみならず、向いてる方角まで分からない事案発生。
スマホのライトとgpsマップだけが頼りという、またスマホに注視すると足元をすくわれるいう まさに地獄絵の中に立っている感覚。

入れるんですよ、夜でも。
幸いにリアル夜モンスターは沸きませんでしたが、コロコロ転んで砂まみれに。
日中に是非お伺いください。その方がいいと思います。身をもって知りました。

そして運営様へ お願いを書いておきます。
私のような思いをした迷い子が発生しているはずです。危ないなと感じました。
砂丘から生還したときはもう、息も上がるわ汗だく砂まみれでHPオレンジ色に。
是非に、是非に。オブジェクトの移動をご検討くださいw

三朝温泉

ミササの村/二十世紀梨スライム(鳥取県東伯郡三朝町)
施設に入る必要:なし
夜入手:可

しっかりした温泉街ですね。
三朝温泉(公式サイト)
日帰り入浴で利用させてもらった際には、大変立派なお宿でひどく感銘を受けた記憶があります。

今回は通過のみとさせてもらいました。鳥取砂丘より車で80分程
三朝橋たもとの三朝温泉観光協会におみやげポイントがあります。
スクリーンショットからも確認頂けますが、少し離れた太めの幹線道路から解放可能です。

いつか機会を持って、また利用したい温泉街の一つです。

青山剛昌ふるさと館

ホクエーの村/シロウサギの置物(鳥取県東伯郡北栄町)
施設に入る必要:なし
夜入手:可

三朝温泉からは倉吉の街を道中に眺めつつまた海側へまた進み 40分程度かかります
こちらへは初めて訪れました。わかります。コナンまみれの町ですね。

利用しておりませんので施設情報は割愛し、公式HPを載せておきます。
入館をお考えの方はご参考ください。
青山剛昌ふるさと館(公式サイト)

施設隣に道の駅大栄がありますので、夜間でもそちらで休憩をとることができます。

水木しげるロード

サカミナの町/松葉ガニ(鳥取県境港市)
施設に入る必要:なし
夜入手:可

コナン町より西進すること90分程、無事にゲゲゲ町に到着しました。
境港駅前にてクエスト解放できます。

知名度のある土地だとは思うのですが、その割に決して大きな街ではありません。
夜は少し寂しく やはり賑わいを見せるのは日中ですね。
ランチのお店などはしっかり揃っているかと。

さてこの水木しげるロード いつから存在してるのか気になり、調べてみましたところ

境港市は1989年(平成元年)に各界の著名人の提言を受け、「緑と文化のまちづくり」の一環として商店街に境港市出身の漫画家・水木しげるの代表作である『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』に登場する妖怪をモチーフにした銅像(ブロンズ製オブジェ)を設置する「水木しげるロード」の整備を決める。当初の目的は周辺地域の商店街への回帰であった。オブジェの製作にかかわる水木への著作料については無料とする協力も受けている
このようにして、水木しげるロードは1993年(平成5年)7月18日、銅像23体の設置をもってオープンした。
出典:Wikipedia

だそうです。
ちなみに先に訪れた青山剛昌ふるさと館は2007年3月開館との事。

大好きなドラマ 孤独のグルメの作家 谷口ジローさんもまた鳥取ご出身だそうで。
まんが王国とっとり、恐るべしです。

あとがき

ということで
半分が漫画スポットだという鳥取です 無事4種コンプリートできました。
鳥取砂丘~境港まで4つ集めるのに車の移動だけで3時間30分程度かかりました。ご参考程度に。

境港へ到着後、その足で隠岐へ向かいましたので DQ成分は薄めてそちらはまた旅行記を書こうと思います。
よろしければまたご覧頂ければ幸いです。

鳥取砂丘にだけは気をつけろ。
という感想です。他県と比較しても入手難易度は低めだと思いますね。

【おみやげ回収 地方・都道府県別 早引きインデックス】作成しました
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おみやげ回収の予習に、また旅の思い出の振り返りにご活用ください。

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